hybridたんの日記

多趣味過ぎてまとまらず。映画、本、日常、酒。

包茎を性教育の項目に。

日本人男性の役8割が包茎というのは有名。

 

日常的に日本人は仮性包茎であるが故に子供の頃は包茎で当たり前だと思っていた。

むしろ「包茎」という概念すら持ち合わせていなかった為、年少期からちんこはこういう形と思い込んでいた。

 

そして大半の男性は小学校高学年、中学に上がり、オナニーを覚え、やっと仮性包茎という名称を知る。

 

私も仮性包茎を知らずに生き、中学の友人と風呂に行った際、体を洗う時にチンカスがたまっていた事があった。包茎も知らなければ、 チンカスの存在も当然知らなかった為、友人に「ねえ、この白いカスなに?」と聞いた覚えがある。

 

不思議なのは学校では性教育でセックスについて教えるが、包茎については教えてくれないのだ。

 

大半はクラスに一人はいる何故か性に詳しい、早めに目覚めた奴、または教育に熱心な親父から知識を得る。

 

これは親、そのまた親の世代から代々受け継がれるようなアンダーグランド教育。

きちんと風呂でむき、自分で綺麗に洗浄することを学校教育の枠からはみ出して勉強し、今日に至る。

 

そのおかげでちんカスが溜まる事はなく、ちんこを清潔に保つ事ができた。

 

たまに仮性包茎を手術をする!もしくはしたという人がいるが、私はさほど重要とは思わない。

 

仮性包茎程度であれば、むいて何とかなる。

真性包茎のようなバルーンアートで使う吹くらます途中の風船ような形であれば、早急に手術をおすすめするが、 仮性包茎程度であればさほど日常生活に支障が出ないし、セックスするときにも気持ち良く射精できる。

 

むいて何とかなるのだ!

 

正しい包茎知識を得る為に、子供達の未来の性の為、学校の性教育には今後、包茎について正しいむきかた、洗浄の仕方を教育する必要がある。

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